2023.10.05
2023.08.23
2023.08.21
東京都家庭科研究協議会の研究会で、先生方にこどもの視点ラボの研究についてお話ししました。（＠ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェ）
2023.08.02
2023.06.22
2023.05.23
2023.04.27
2023.04.20
こどもの視点ラボのサイトが公開されました。
2022.10.31
上田女子短期大学 幼児教育学科・関ゼミの皆さんが、文化祭でこどもの視点ラボの研究を参考に体験展示を行ってくれました。
2022.09.15
2022.07.23
こどもの視点ラボは、
こどもの当事者視点とはどんなものかを
真面目かつ楽しく研究しているラボです。
「大人がこどもになってみる」ことでこどもへの理解を深め、
親と子、社会とこどもの関係を
よりよくしていくことを目指して活動しています。
現在、ウェブメディア電通報で、
こども研究の第一人者の先生方を交え、
さまざまな実験＆レポートを連載中。
ベイビーヘッド
ベイビーヘッド
赤ちゃんの頭は、大人に換算するとなんと約21kg! それってどれくらい重くて大きいの？ 実際にベイビーヘッドをかぶってみることで 大人たちが気づいた赤ちゃんの大変さとは？
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2歳の朝食
2歳の朝食
「大人が２歳児の手のひらになってみたら？」 をビッグサイズの牛乳とコップで体験。 え、大人の約2倍サイズを扱うってこんなに大変なの？ これはこぼしてもしょうがないでしょ！
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4mの大人たち
4mの大人たち
ついつい立ったまま、こどもを叱ってしまうけど。 私たちがこどもになったとしたら、大人は４m級の巨大生物！ 巨大な自分から怒られる怖さをVRで体験してみたら・・・。 厳しすぎる“しつけ”が脳に与える影響についてもレポート。
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いとちゃんの30分
いとちゃんの30分
こどもたちはどんな時間を生きているんだろう？ 時計ではなく「できごと」で時間を測っているらしい こどもの30分を、定点カメラで可視化してみました。 時間学の専門家を交え、見えてきた「こどもの時間」とは？
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ベイビーボイス
ベイビーボイス
泣くしか訴える方法がない赤ちゃんたち。 その気持ちを知るために、話した言葉をすべて 泣き声に変換するベイビーボイスを開発！ 体験してみたママパパにも気持ちの変化が？
大人ランドセル
大人ランドセル
何年も問題視されている重すぎるランドセル。 大人サイズに換算して見ると、その体感重量は なんと約18.9kg！その驚きの重さを、先生や 教育委員会のみなさんに背負ってもらいました。
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「こどもの視展」グッドデザイン賞受賞！
「こどもの視展」グッドデザイン賞受賞！
2022年7月から開催された「こどもの視展（主催：ITOCHU SDGs STUDIO 協力：こどもの視点ラボ )」がグッドデザイン賞
を受賞しました。多くのテレビ局、新聞、デジタルニュースに取り上げられ、SNS上での反響も大きく、こどもの視点に立ってみるアプローチのアウトプットの明快さやデザインによって、誰しもが体感したくなる完成度の高さなどが評価されました。
キッズデザイン賞受賞！
キッズデザイン賞受賞！
こどもの視点ラボの活動が2023年度（第17回）キッズデザイン賞 子どもたちを産み育てやすいデザイン部門を受賞しました。審査委員コメント「子どもの視点に立つことを抽象的な理屈ではなく、実際に体感してみるというユニークな試みであり、大人の目線を変えるという点で面白い。子どもの立場に立った後のアクションをいかに喚起するか、今後の展開が重要な取組であるといえそうだ。」
こどもの視点教室 @はな保育
こどもの視点教室 @はな保育
現役の保育士さんたちにラボの活動を知ってもらう講演を開催。 実際に「ベイビーボイス」「２歳の朝食」「4mの大人たち」 を 体験していただくと同時に、保育のプロであるみなさんと 「こどもと上手につきあう方法」についてディスカッションしました。
WORKをみにいく
「こどもの視展」出張展示 @こども家庭庁
「こどもの視展」出張展示 @こども家庭庁
令和5年度「こども霞ヶ関見学デー」にて、こども家庭庁で『こどもの視展』の出張展示を実施。受付でベイビーヘッドがお出迎えし、「ベイビーボイス」「2歳の食卓」「大人ランドセル」などを多くの親子連れの方々に体験していただきました。
WORKをみにいく
こどもの視点教室 @立正大学
こどもの視点教室 @立正大学
子ども教育福祉学科の生徒さんたちにラボの活動を知ってもらう講義を実施。 実際に「ベイビーボイス」を体験してもらいました。「泣くことしかできないもどかしさが良くわかった」「保育者になった時に今日の体験を忘れないようにしたい」など、たくさんの嬉しい感想をいただきました。
こどもの視展
こどもの視展
こどもの視点ラボの6つの研究が展示会になりました。 「こどもになって世界を見る体験」を通して、 こどもがより健康で安心できる暮らしや社会の在り方について、 考えることができます。
こどもの視点カフェ
こどもの視点教室
こどもの視点教室
現役の保育士さんたちにラボの活動を知ってもらう講演を開催。 実際に「ベイビーボイス」「２歳の朝食」「4mの大人たち」 を 体験していただくと同時に、保育のプロであるみなさんと 「こどもと上手につきあう方法」についてディスカッションしました。
石田 文子
制作プロダクション、フリーランスのコピーライター、代理店勤務を経て電通入社。宣伝会議賞グランプリ、TCC新人賞、ACCジャーナリスト賞、NYフェスティバル、アドフェスト、スパイクスアジア金賞など受賞多数。著書に「小さなキミ」（小学館）。「こどもの視点ラボ」代表。キレキャラで泣き虫の8歳児、いっちゃんのママ。
沓掛 光宏
美大を出て電通入社。子供から大人までポジティブな気持ちになれるデザインを目指しています。 カンヌ・デザイン部門銀、ワンショウ・デザイン部門 銅、London international Awards 金、アドフェスト 金・銅賞、朝日広告賞など受賞。「こどもの視点ラボ」代表。 ポケモンマスターを本気で目指す５歳のハルタと1月に生まれたての０歳ミナミの２児のパパ。
尾崎 賢司
電通入社後、体験を起点としたコミュニケーションや事業開発に従事。 カンヌ広告祭ブロンズ、スパイクスアジア・グランプリ、グッドデザイン賞など受賞。 すでにそっぽを向かれている2歳の娘から、大好きなアンパンマンを駆使しながら、 なんとか振り向いてもらおうと試行錯誤する毎日。
宮浦 恵奈
大阪、カナダ、フランスで過ごした後、電通入社。 FCC賞、交通広告グランプリ、フジサンケイグループ広告大賞など受賞多数。 エンドレスな仕事と家事と２児とのバトルに、日々苦戦しながら奮闘中。 鋼のような強い意志を持つロックな4歳児ネオちゃんと、 ニコニコしながらプロレス技をかけてくる陽気な2歳児セオくんのママ。
古久保 龍士
学生時代はロンドンで過ごした後、電通入社。 平面的なグラフィックデザインから空間デザインなど、 様々な領域でのビジュアルコミュニケーションを担当。 ロボットになりたい息子と、三輪車になりたい娘のパパ。 最近、子どもは最新のipadを使っているのに、自分のipadは古い事に違和感を感じている。
斧 涼之介
電通入社後、大学時代にエンジニアリングを専攻していた強みを活かして、 テクノロジーを活用した体験作りのプランニングと実装を行う。 こどもの視点ラボでは、テクノロジーでこどもの視点を疑似体験させるデバイス作りに従事。 未来の我が子に優しいパパになれるよう、こどもの視点を日々インストール中。
梅田 真希子
放送局での記者職を経て電通入社。店頭販促、イベント、PR、SNS施策等、長らくプロモーション領域のプランニングに従事し、オムツや離乳食など子供用商材も担当。日々プリンセスへの憧れが膨らむ４歳ことちゃんと、良いことも悪いこともお姉ちゃんのマネに勤しむ２歳つむぎちゃんのママ。
前田 星平
大学院で子どもの発達や学習を研究したのち、電通に入社。SPIKES ASIA、MADSTARS、ACC、新聞広告賞などを受賞。デジタル、プロモーション、クリエーティブなど複数部署での経験を武器に、オンオフ問わない体験設計を生業にしています。将来はアイドルになりたい6歳の娘のトップオタの道を爆走中。
加藤 純
名古屋生まれ。大学時代にUMASS・MSUでの留学中にフィルム制作 / コミュニケーションを学ぶ。NYのプロダクションでのインターンを経て大学卒業後、上京。テレビ番組の制作会社を経て、2009年電通テック入社、電通クリエーティブXへ。CM / MV / Webコンテンツなどの制作に打ち込む。 2016年より3年間Dentsu Lab Tokyoへ出向し、映像にとらわれないデジタル / イベントなどの幅広いコンテンツ制作プロデュースを経験。 最近いやいや期が始まった？1歳6ヶ月、レンくんのママ。
大野 萌笑
電通ライブ入社後、イベント・スペース領域における体験づくりに従事。 期間限定イベントから常設店舗まで様々な体験の場所をプロデュース。 こどもが多く来場するイベントを通して、予想をはるかに超えてくるこどもの行動力と発想力に驚く日々
石橋 宏平
学生時代、建築を学んだ後、電通ライブ入社・空間・イベント・デジタルなどの体験づくりに従事。ラボの活動を通してこどもの視点を身をもって体感する日々。
永川 裕樹
大学・大学院で建築を学んだのち、電通ライブに入社。 入社以降、モーターショーなど大規模イベントからショールーム・店舗の施設開発、仮設建築まで、様々な空間のプロデュース業務に従事。
古井 まどか
学生時代は外国語を学び、留学先のベトナムで子育てについて研究。
電通テック入社、現在は電通ライブにて、イベント・スペース領域における体験づくりに従事。“全身緑色コーデ”にハマっている息子のママ。
